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「人と地球に優しい」ココナッツを活かした商品を扱う専門店

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ココウェル

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経済発展がめざましい一方、貧富の差が激しく都市部の失業率が50%を超える国、フィリピン。若年人口あたりの無業者数が増え続け、若者が未来に希望を見い出せない国、日本。

ココファンドは、中退・不登校等の経験を持つ日本の通信制高校生が、フィリピンの貧困を知るスタディーツアーに参加するための基金です。ココファンド対象リップ1本をご購入いただくごとに、100円がココファンドに寄付されます。

フィリピンの特産であるココナッツを使った商品で、日本の高校生に「海外渡航」という挑戦の場と貧困の現状を知る機会を提供する。そうして、フィリピンと日本の若者の未来を、少しずつでも変えていくべく、始まったプロジェクトです。

ココファンド対象リップは、マンゴーとバナナのフレーバー。石油由来の成分を使わず天然のロウで作りました。香料には天然精油を使ったオーガニックリップクリームです。フィリピンを思わせるマンゴーやバナナの香りにつつまれて、あなたの唇をしっとりなめらかにしあげます。


直面したフィリピンの貧困の現状

ココファンドプロジェクトの発起人のひとり、株式会社ココウェル代表の水井は、11年前、フィリピンにいました。途上国の環境問題を学ぶためフィリピンに留学し、環境問題を学びました。その授業の一環で、様々なフィリピンの地域を見て回りました。地方の農村地区、スラム街、マニラのスモーキー・マウンテンと呼ばれるゴミ山…。

フィリピンの地方は貧しく、多くの人が仕事を求め首都マニラに集まります。しかし、マニラの失業率は50%。多くの地方出身者は仕事にはつけず、路上生活やゴミ山での生活を余儀なくされます。結果、売春や犯罪行為に走ってしまうケースも少なくありません。環境問題を学びましたが、それ以上に深刻なフィリピンの貧困問題に触れ、非常に大きな衝撃を受けたのです。水井は帰国後も、何か自分にできることがないのかと考え続けていました。その答えが、「ココナッツ」にありました。

フィリピンはココナッツ大国。ココナッツオイルの生産量は、フィリピンは世界の約半分(46%)を締めています。地方の農村においては、ココナッツが農家の生活基盤を支えており、フィリピンの3分の1の人々が何らかの形でココナッツから収入を得ているとも言われています。

首都マニラに人を殺到させるのではなく、ココナッツ産業を活性化させることで地方での仕事を増やす。―それが貧困問題解決の大きなステップだと水井は考えました。

ココウェルは2004年に創業以来、ココナッツを使った商品をフィリピンで製造、日本で販売することで、フィリピンの貧困問題に、力を尽くしてきたのです。

否定され、社会との繋がりを失った日本の若者

一方、ココファンドプロジェクト発起人のもうひとり、NPO法人D×P(ディーピー)共同代表の今井紀明は、9年前イラクにいました。イラクの子どもたちのために医療法人を設立し、イラクに渡航した彼は、現地で人質として拘束されました。「イラク人質事件」の当事者である彼は、解放されて帰国するや、「自己責任」の言葉のもと、社会からバッシングを受けました。その結果、今井は対人恐怖症となり、社会から孤立。ふさぎ込んだ5年間を過ごしました。

友人たちの支えによって復帰した今井は、その後、「通信制高校」が抱える課題を知りました。生徒の6〜7割が転編入学者で、中学時代の不登校経験者が4割という事実。さらに、通信制高校卒業後の2人に1人が、進学も就職もしないという現状です。不登校などを経験したことのある通信制高校の生徒たちは、親・先生・友人などから、否定された経験を持つ生徒たちでした。

高校生の経験と「自己責任」だと社会から否定された今井の経験がリンクし、「通信制高校の生徒たちのために何かできることはないか」と今井は考えました。

その鍵は、「否定されない経験」と「社会の拡がり」にありました。社会人・大学生との交流を柱としたキャリア教育の授業や、学外での活動の機会を提供するチャレンジプログラムを運営しました。自分の意見を否定されずに聞いてもらった経験と、学校と家庭以外の場での人間関係の拡がりは、通信制高校生に大きな自信をもたらしました。

そしてつながるフィリピンと日本

水井は、自身がフィリピンの貧困の現状を実際に見たことが起点となり現在の会社を始めた経緯から、日本の若者に、フィリピンの貧困の現場を見る機会を提供したいと考えていました。

一方の今井は、「海外渡航」という経験を通じて大きく変化した高校生を、何人か目の当たりにしていました。多くの通信制高校の生徒を海外に送り出したいと思うものの、経済的に余裕のない家庭出身の生徒には難しいという問題に直面していました。

ココウェルとD×Pで協働して商品をつくり、その商品の売上を通信制高校の生徒が、フィリピンの貧困地域を巡るスタディーツアーに参加する資金として寄付するしくみができないか?近所に事務所を構える2社が、この企画を実現するために試行錯誤を始めました。フィリピンと日本の未来を希望にあふれたものにするために。ココファンドリップは、生まれました。

運営団体
ココファンドプロジェクトは、株式会社ココウェルと、NPO法人D×P(ディーピー)の協働プロジェクトです。
  
オーガニック ココファンドリップ(テイスティマンゴー)

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648円(税込)

19ポイント進呈

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オーガニック ココファンドリップ(スイートバナナ)

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